闇金の手口

押し貸し(おしがし)の被害

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闇金の手口に、「押し貸し(おしがし、オシガシ)」というのがあります。
これは、融資を申し込んでいないのに、こちらの口座にお金を振り込んでくる手口です。
主に2つのパターンがあります。

  1. いきなり振り込んでくる
  2. キャンセルしたのに振り込んでくる

1つは、いきなり振り込んでくるパターン。
融資申し込みの電話すらしていないのに、ある日突然、こちらの口座にお金を振り込んできます。
なんのお金かわからないので、「引き出して使っていいのか、悪いのか」迷いますよね。
口座に入っているわけだから、自分のお金のような気がする。でも、心あたりがない。
戸惑っていると、闇金から電話がかかってきます。
「融資が完了しました」と。
慌てて断ると、「返すなら利子を付けて返してくれ」といわれます。
もう1つは、融資の申し込みをした後、(融資を)キャンセルしたのに振り込んでくるパターン。
電話で融資の申し込みをしたとき、「利子が高い」「なんとなくヤバそう」などの理由で断ったのに、口座に振り込んできます。
返金しようと電話をかけると、振り込んだ金額に利子やキャンセル料を合わせた金額を振り込むように言われます。

押し貸しの被害に遭った場合、闇金の口座がわかっていれば、こちらに振り込まれた金額だけを振り込みます。
振込手数料は差し引いてもよいのですが、差し引くと、また闇金が難癖をつけてくるが目に見えているので、やめたほうが無難です。馬鹿らしいと思うかもしれませんが、振込手数料分はこちらが負担しましょう。
闇金の口座がわからない場合は、何とか聞きだしましょう。
それか、警察に相談しましょう。
その後、私なら、闇金には「振込先を教えないので、警察に相談した」と伝えるでしょう。

押し貸しの被害に遭ったら、利子やキャンセル料は払う必要がありません。
こちらの口座に振り込まれた金額だけを返金しましょう。
その後、闇金がクレームの電話をかけてくるかもしれませんが、無視するか、「お金はきちんと返した」の一手張りで対応します。

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