闇金からの嫌がらせ※対処法

闇金への返済が順調なうちは、これといったトラブルは起きません。
闇金側はビジネスとしてやっており、こちらは「お客」です。なので、ジャンプ(利息だけを払って返済期日を先に延ばすこと)のお金を払っていれば、向こうはなにもしてきません。闇金によってはこちらを気遣うような態度をとることもあります。

しかし、返済が滞ると態度は闇金の態度は一変。
執拗な催促をしてきます。
まずは電話攻撃。
しつこく電話をかけてきます。電話に出ないでいると、数分おきにかけてきます。

それでも電話に出ないと、闇金によっては嫌がらせを仕掛けてきます。
注文していない出前・デリバリーが届くのはよくある嫌がらせ。
お悔やみの電報が届くことも。
嫌がらせは自宅だけでなく、勤め先に仕掛けられることもあります。

嫌がらせのほとんどは、闇金がやったと確信できても、特定(断定)できません。証拠になるような嫌がらせはしてこないといってよいでしょう。
なので、なかなか対処法が難しいといえます。

嫌がらせへの対処法

考えられる対処法は以下の2つ。

  • 警察に相談する
  • 司法書士または弁護士に相談する(無料相談を利用
闇金からの嫌がらせについて警察に相談

対処法の1つ目は、「警察に相談する」です。
所轄警察署へ行き、「このような嫌がらせをうけている」と相談します。
たぶん、「生活保全課(生活保安課)」が対応するはずです。

ただ、ここで問題が発生します。
先にも述べたとおり、嫌がらせのほとんどは闇金だと特定できません。
なので、警察は闇金が疑わしいと思っても、動きにくいでしょう。なにもしてくれないことも多いようです。
なかには、闇金からの嫌がらせだと特定できなくても高利の件で闇金に電話をかけ、注意してくれる場合があります。これで闇金の債務がなくなることもあるようです。

闇金からの嫌がらせについて司法書士または弁護士に相談

対処法の2つ目は、「司法書士または弁護士に相談する」です。
当サイトでも紹介していますが、司法書士や弁護士のなかには闇金問題の相談を受け付けている方がいます。
一般的に、弁護士になんらかの案件を相談すると「30分5000円」の相談料がかかります。
しかし、無料で相談できるところがあります。
こちらで、闇金からの嫌がらせについて相談し、具体的な対処法をアドバイスしてもらいましょう。
そして、必要であれば、解決を依頼します。
解決を依頼すれば料金はかかりますが、闇金に「債務を放棄するように」交渉してもらえます。
闇金が応じれば、債務はなくなります。闇金の借金がなくなるわけです。

司法書士の闇金相談所(※無料)
エストリーガルオフィス 0120-735-072
ジャパンネット法務事務所 0120-758-685

闇金からの嫌がらせによる不安と恐怖

闇金は人の心理というものを知り尽くしていますから、返さないとなると相手が返さざるを得ないような心理状況まで追い込んでいきます。
そのためにはどのような嫌がらせでも駆使するのですが、電話などで頻繁に催促してくるのもその1つで、1時間の間に何回もかけ続けてくるのです。
いきなりそんな短時間でお金を用意できるはずもないのですが、こういったプレッシャーを与えると人間の心理がどうなるかというのを知っており、不安、恐怖を与えることでそのストレスから解放されたい、お金を返さなくてはならないという状況に追い込むことが目的なのです。
また本人だけではなく会社への電話も頻繁に行いますし、家族にも同様の電話を繰り返します。
加えて状況によっては昔の高利貸しのように家に怒鳴り込んでくるような事例も存在し、これは違法行為なのですが闇金はそもそも存在そのものが違法で暴力団関係者であることも多く、たとえ違法行為であってもお金を回収できるのであれば何でもやってくるのです。
そのほかには全く身に覚えのない業者から食べきれない大量の出前が運ばれたりするような嫌がらせも発生しており、最悪の場合粗暴な相手が逆上して取返しのつかない事態に発展する可能性もあるのです。

闇金からの嫌がらせ:職場に返済の催促電話

高額な利息を付けてお金を貸し付けてくる闇金業者は取立てに関しては非常に厳しい存在であり、少しでも返済期間が後れた場合は嫌がらせをされるという場合があります。例えば時間に関係なく自宅に押しかけたり電話を掛けて借金の取立てをしたり、近所の人たちに聞こえるように大きな声で催促するなどは最も多く見られる嫌がらせです。場合によっては自宅以外にも実家や義理の実家など離れて生活している家族にも最速の電話が来る場合もあり、知らないところで催促されているという事もあります。
また闇金の嫌がらせは自分たちだけではなく周囲の人たちを巻き込んでしまうことも多く、職場に返済の催促の電話を掛けてきたり最悪の場合は直接押しかけて催促を促してくるという場合があります。これらのケースは周囲に自分が借金をしてしまっているという事実が知られてしまうほかにも、周囲からの評価が一気に落ちてしまうという可能性もあります。また会社に迷惑をかけてしまった場合は最悪解雇処分などになってしまう事もあるので、生活に大きな悪影響を与えてしまうという事もあるようです。
このような闇金の嫌がらせに対しては弁護士に相談して対策を取る事もできるので、悪化する前に対処することが重要になります。