ヤミ金の借金を返せない方へ

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私自身、かつて、闇金の借金で苦しみました。
しかし、現在では闇金地獄から抜け出し、貯金が約150万円あります。

 

自分で闇金業者と交渉する方法

オレは自分で闇金業者と交渉して、借金を整理する。
だから、司法書士は必要ない。

そう思っている方もいることでしょう。
自分で闇金業者と交渉するのもアリだと思います。本来、そうするべきなのかもしれません。
しかし、いざ、やるとなると大変です。話の持っていき方を間違えると、闇金の担当者を怒らせることになり、かえって事態が悪化してしまいます。
なので、自分で交渉する際には、じゅうぶんに注意しましょう。

自分で交渉するときの流れ(例です)

1. 借りている闇金に電話をかける
2. 返済能力がないことを説明する(お金がないことを説明する)
3. すでに元金以上の利息を払っていれば、借金を完済したことにしてもらう

もし、元金以上の利息を払っていなければ、残金(元金-これまでに払った利息)を支払って完済したことにしてもら。

このような形で交渉します。

 

自分で闇金と交渉して借金をなくす

あまりオススメしませんが、自分で闇金と交渉する方法をいくつか紹介しておきましょう。

返済能力がないことを説明する

闇金の担当者に電話をかけ、返済能力がないことを説明します。
「返したいと思っているのですが、お金がありません。限界です。もう許していただけないでしょうか」
というようにお願いします。
中には、これで借金をなくしてくれる闇金業者もいます。
もちろん、元金以上の利子を払っていることが条件ですが。
「○○さん、あといくらなら払える?」
「あと3000円くらいならなんとか」
「じゃあ、それでいいよ。今から教える銀行口座に振り込んで」
といったかんじで、あといくらか返済して借金がなくなることもあるようです。
ポイントは、「返済したい気持ちはあるが、もうどうにもならない」ということをしっかりと伝えることです。

警察に相談しに行くことをちらつかせる

こちらも、上と同様に、闇金の担当者に電話をかけて返済能力がないことを説明します。
そして、最後に「これ以上の返済は無理なので、どこかに相談しようと思っています」と付け加えます。
はっきり「警察」というと闇金の担当者しだいでは怒り出すでしょう。
「じゃあ、警察に行けよ。こっちはとことん追い詰めるからな」という流れになってしまいます。
なので、「警察」という言葉を切り出すかどうかは難しいところです。

個人でやっているような闇金は、上記の方法で借金をなくしてくれるところが多いようです。
1人だけ、1ヵ月くらい嫌がらせをしてくる闇金がいるようですが。

 

自分で闇金業者と交渉すメリット・デメリット

メリット
お金がかからない
司法書士や弁護士に依頼すると着手金や報酬金がかかりますが、自分で交渉するなら費用は電話代くらいです。これは大きなメリットです。

デメリット
闇金の出方がわからない
闇金案件に特化した司法書士や弁護士は、多くの闇金業者の情報を持っています。いろいろな闇金と交渉した実績があるので、そのときに得られた情報があります。どの闇金がどのような出方をしてくるか、といったことがわかっています。
なので、交渉の戦略を立てることができます。「この闇金業者は利息を元金以上払っていれば借金をなしにしてくれる」「この闇金業者はすぐ勤め先に電話をかける」など、わかっているのです。出方に合わせた交渉ができるので、借金整理をスムーズにおこなえたり、嫌がらせの対策ができるわけです。
私はこのメリットが大きいと思い、司法書士に依頼しました。

嫌がらせ
自分で交渉すると、闇金が嫌がらせをしてくることが多いと思います。シロウトが相手なので、強気でやってくるはず。
しかし、法律家が絡めば、嫌がらせをしてくる闇金は少ないでしょう。

交渉に応じてもらえない
自分で闇金業者と交渉する場合、そもそも闇金の担当者が話を聞いてくれないことがあります。
私も、「もうどうにもならないので、あと元金だけにしてくれませんか?」と交渉したのですが、担当は、「○日に利息、よろしく」といって電話を切ってしまいました。
交渉にならないわけです。
しかし、司法書士が電話をかけたら、あっさり借金なしにしてくれました。法律家が絡めば、話は聞くようです。

 

闇金問題はプロの手を借りて解決

一般の消費者金融と闇金業者の違いはどこにあるのかというと、闇金は「高金利」が特徴だということです。
一般の消費者金融の金利は上限20%までと決まっています。
20%を超える金利だと出資法違反で刑事罰が課せられます。
ですが闇金はそんなことは関係なく、消費者金融は年利ですが闇金は「月利」で高金利なのです。
月利40%といったところも多数あるようで、闇金に手を出してしまう人ってお金に困っている人ですよね。
その弱みにつけこんで、この掲示した条件に納得してもらえないならお金は借りてもらわなくても結構ですといった態度を取ってきます。
月利40%もの利息がつくと借りたお金だけでなく利息分を返済するのも困難ですよね。
自分が闇金に借りているという自覚はあるものの、どこからも借りられないし、闇金と関係を断ち切る解決策もわからない。解決しようとしたが暴力や脅迫などしてくるようになったなど、一人で解決しようとしても出来ないものです。
闇金の解決ならば必ずプロの手を借りましょう。
高金利での借入をし、一生闇金との関係を続けると一生借金がついてきます。
本来ではかなりの過払い金が発生していますし、必ず解決策はあります。
闇金からは手を引き、苦しい生活から開放されましょう。

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最終更新日: 2017/11/08